はじめに
NDにてマスター到達。゚(゚´ω`゚)゚。
構築経緯
ツイッターで見かけたバルザークパンダ面白そう、使おう
カエッテキタゼェ!!!!
— ポムポムブリンク (@pompomblink) 2021年12月14日
(ゴールドから) pic.twitter.com/1B2V4rkOs9
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2コストアタッカーマシマシも良いけど、今回は手に馴染むヤッタルワンバンジョーパンダ基盤にしよう
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バンジョー以外の4コストアクションが欲しいからヴォイジャーを入れよう、ついでにヴォイジャーから繋がるパーフェクトギャラクシーも入れよう
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ギャラクシーとバルザークの相性が最高すぎる…優勝…(パンダは?)
※真面目な話をするとパンダも強いです!強い基本ムーブがあるからこそのギャラクシーバルザークです。
《ギャラクシー》がバトルゾーンを離れない為、次ターンで相手シールド全壊はほぼ確定するのが強いっ…!
構築
というわけでギャラクシーバルパンダです。
誰がなんと言おうとギャラクシーバルパンダです。
《ギャラクシー》、1枚しか持ってないんですよね……
「赤青剣誠」が多いから《ユリウス》を多めに採用している、ということにしておいてください(
基本的な動き
まずは《ヤッタルワン》、もしくは《フェアリー・ライフ》。4マナクリーチャーに繋ぎます。
4マナに到達したら《バンジョー》か《ヴォイジャー》。どちらも手札を増やす能力を持っているので切り札級カードに繋ぎやすいです。両方出せる状況であれば、継続的にアドバンテージを稼げる《バンジョー》が良いでしょう。
《パンダ》を召喚したらボカボカ殴って数的有利を取っていきます。《ギャラクシー》を出した場合は場を離れないことを活かし、盤面を固めていきます。
《バルザーク》をキープ出来ていれば、次のターンにトドメまで行っちゃいましょう!
採用カード紹介
大冒犬ヤッタルワン/フェアリー・ライフ/鼓動する石版
初動です。《鼓動する石版》は過剰かもしれません…が、事故が怖かったんじゃ。
バリアント・スパーク
マナが伸びるデッキなので《ホーリー・スパーク》ではなくこちらを採用してみました。
好みだと思いますが(私は本当は《ホーリー・スパーク》の方が好きです、上振れている時にリストを弄りたくなかっただけです)、8マナあればバリアント→ボルパンサーと言えるのは明確な強み。
猛烈元気バンジョー/聖騎士ヴォイジャー
切り札を出すための大切な繋ぎ役です。
《バンジョー》は《パンダ》のサーチが主な仕事ですが、手札が安定している時は《ヤッタルワン》を引き抜いておくと山札が強くなります。(前も書いた気がしてならない)
聖鎧亜ジャック・アルカディアス
説明不要の優秀なシールドトリガー獣です。
このカードも2→4の流れで使えるのですが、火マナが若干少ないのが玉に瑕。《バリアント・スパーク》を少し減らして火のトリガーを入れると良いかもしれません。
幻獣竜機ボルパンサー
パンダガチャ大当たり枠。手打ちでも十分強いです。
全体火力は睨み合いになった時に役に立つので頭の片隅に。
紫電城バルザーク
《パンダ》と《ギャラクシー》をQ・ブレイカーにする殺戮兵器。このカードの登場でドリームメイトの攻撃に厚みが生まれたなと思います。このカードを見つけたポムさんは凄い。
地味に《ベガ》や《ミルザム》を封じる能力も持っているのですが、私は活かせたことがありません…
独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍
おなじみのやつ。《ヘブンズ・ゲート》のスタン落ちが嬉しそう。
天雷の聖霊ユリウス
《ギャラクシー》のかわり。活躍しませんでした。すまんユリウス…
ナチュラル・トラップ
トリガー兼色合わせ。一応、唯一の確定除去でもあります。
不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー
場を離れない9000のブロッカーは雑に強いです。出せる状況ではとりあえず投げてください。
おわりに
今回、サブフィニッシャー同士が謎のシナジーを生む、という珍しい瞬間を見ることが出来てよかったです。
こういう偶然が起こり得るのも、デッキ構築の醍醐味ですね!
それではまた次の記事でお会いしましょう。