秋田 CARAVAN MUSIC FES 2日目終了!
楽しすぎました!ありがとう高橋優!!!
俺達は"現実という名の怪物と戦う者たち"だ…!
感想
ハイライトはやっぱりwacci×高橋優の「駱駝」。
親交がある2人なのでグッとくるMCを期待していましたが、そんなもんじゃない圧倒的サプライズを味わったぜ…
駱駝は前原自身非常に感銘を受けた曲なので、こういう形で披露してもらえて本当に嬉しかったです。(高橋ファンは大体好きだろうけど
僕のまわりはめちゃくちゃざわついてました。そりゃそうだ。
wacci自身の持ち曲もすごくよくて、ベタですが「恋だろ」、すごく沁みました。
そして忘れちゃいけないのがゴールデンボンバー。
ネタが……洗練されすぎている……
自分は全力でバカなことをやるタイプのギャグが結構好きなんですけど、彼らはその極みにいるような印象を受けました。さすが、時代を築いただけあります。いくつネタ仕込んでるんだよ頭おかしい(褒めてる)
チ◯コを主催者の顔で隠すのゴールデンボンバーにしかできないだろ!!!
…あ、樽美酒のケツは良いケツでした。引き締まってました。
高橋優のソロステージは勿論最高。
自分、彼が調子悪い日を見たことないんですよね。せいぜい「虹」のラストで少し声が掠れる程度。いつも万全の状態で仕上げてきてくれるのはファン冥利に尽きます。
優さんはコロナ禍前からマスクを常備していたみたいな話もありますし、ボーカリストの中でも人一倍喉に気を使っているのかもしれません。
今回のセトリは「裸の王国」からスタート、先日の「絶頂は今」もヤバかったですがこれも相当な攻撃力。サビで観客全員が日頃のストレスを高橋優にぶつけているのがわかりました。
その後も「ルポルタージュ」「現実という名の怪物と戦う者たち」と、2days組に優しい変化のあるセトリを叩き込んでくれて、本当にもう…ありがとう……
2日間全く同じセトリでも全然文句なかったんですが(特に音源化されていない「はなうた」はたくさん聴きたかった)、こんなことをされたらまたライブに足を運ばねばなりませんね。
弾き語りツアー行くぞおおお!!!
写真とか
焼きそばリベンジ。
冷めていても美味しかったけど冷めていなかったらもっと美味しかったと思います。
…と書いたところで、現地クソ暑かったし熱々じゃなくて良かったかもな〜と。。。
本当に雨降らなさすぎてウケる。部活していた時並に日焼けしました。
ホテルの朝食。
特に秋田要素はなかったけど美味しかったです。
秋田といえばなまはげと犬ですよね。
秋田犬のぬいぐるみを買って自室のワンパチと並べようかと思ったのですが、お金がなかったので断念しました。
帰り際に食べたぎばさ蕎麦。
ぎばさとは秋田ではおなじみの海藻です。
めかぶとモロヘイヤの融合体みたいな味と食感でシンプルな蕎麦との相性抜群でした。
正直に言うとフェス飯を超えてしまった、最後にとんでもない刺客が現れたもんだぜ
まじで美味しいので、秋田行く機会があったら是非食べてみてください。